令和時代に流行るもの: BBQデリバリー業 住民の怒り

 

10連休のゴールデンウィーク中に、河原やキャンプ場なのでBBQをされた方も多いのではないでしょうか?

人気のある河原とかだと、たとえばこの辺りでは多摩川の河川敷だとかでしょうか、GW中は早朝から場所取りをしないとできないほどだとか。平日なら、ほとんど人はいないのに・・・・休みの集中がいかに不合理的か、不効率的かがわかる事象ですね。

それはともかく、

過酷な場所取りを朝の4時からしてまでも、家族のために頑張るお父さんは立派です。

そんな大変なお父さんの味方に、BBQのデリバリーサービスという便利なものが、令和の時代には流行るようだ。

面倒な事、作業を代わりにやってあげる代行サービスというのが、令和の時代にはかなり増えてくるのでしょう。

 

以前の記事で紹介した、退職代行サービスも同じようなものだ。

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このBBQデリバリーサービスで住民と問題になっているというニュースがあった。

 

【特集】「間違いなくルール違反」バーベキューデリバリー業者に“怒り“のワケ

Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュー…

デリバリー業者が、公園に設けられたゴミ捨て場に大量のゴミを捨てていたというのです。本来は『事業ゴミ』やからね。金儲けした後のゴミやからね、当然持って帰るのが普通ですよね。

捨てているのは1つの業者だけではありません。複数の業者が、当たり前のようにゴミを捨てていました。

とのことだ。まあ、起きそうなトラブルではある。

 

 

BBQデリバリーサービスとは

この流行りのBBQデリバリーサービスとはどのようなものであろうか?ちょっとネットをさぐってみた。

東京近郊のバーベキュー施設・公園にレンタル機材や食材を無料で届ける
基本的には機材をレンタルするサービス。一人当たり2000円前後の価格帯
機材の運搬、組み立て、後片付けがサービスに含まれる。

 

基本的なサービス内容はどこもこのあたりは共通だ。

特に最後の、後片付けは全部、業者の方でやるので、終わったらさっと帰れますよ・・・という謳い文句は、多くのサービスで強調されている。

皆さまもご存知のとおり、楽しいBBQのあとの、あの片付けがかなり面倒なので、これをやらずに帰れるというのは確かに大きなセールスポイントだ。

ある業者さんのサイトでは、場所取りまでサービスに含まれているものもある。たとえば、こんな感じだ。

セットプラン:3800円/人

BBQ食材(各種肉、野菜など)、調味料、グリル、鉄板、炭、皿などがセットになっている。(椅子やテーブルはなし)

さらに、BBQ機材の返却時に洗浄の必要はない。場所取り、設営、後片付けまで、スタッフが行うというものだ。

場所取りというのが、すごいな。引用したニュースの記事にも、早朝から場所取りのために並ぶ事を業者に代行させるとあったが、確かにそのようなサービスは存在していた。

値段もまあ、それほどバカ高いわけではない。

特に大勢でBBQ企画をやる場合には、機材の準備などは、業者・プロにお願いしたくなるし、サービス自体は必要でかつ妥当なサービスに思える。

 

BBQデリバリーサービスの問題点

最初に申し上げておくが、いろいろあるサービス業者すべてでこういう問題を起こしているかどうかは記事からは不明である。その取材をした業者だけなのかどうか。その点は、ご理解を頂きたい。

ニュース記事によれば、

BBQのできる公園などで、公園のごみ箱に、BBQの後のごみを捨てて行く。

場合によっては、燃えないようなゴミまで捨てて行く。その行為に対して、公園側がクレームしている構図だ。

 

その公園のルールは、基本的にはごみは各自で持ち帰ってください、なのだ。

ただ、全員が守るわけではないので、どうも小さいゴミ捨てスペースは開放している。そこに業者が捨ててしまうのだ。

BBQのルールとして「ごみは持ち帰り」でも、確かにだからと言って、ゴミ箱を完全になくせというのは乱暴だろう。ある程度のマージンというか、ブレを吸収するためのごみ箱だ。

だからと言って、そのゴミ箱を、業者が利用して、サービスしたあとの、恐らくは大量のごみをそこに捨てて行くというは、明らかにまずいな。これは文句言われて当然であろう。

公園側の言い分も、そのゴミは、事業ごみだよね。持ってかえるのが当然だよね。ということだ。

これが事実とすれば、やはり、サービス事業者側の問題であると言ってよいのではないだろうか。

 

結局は自分で首をしめる事になる、新サービスビジネス

 

最初に述べたように、適正なニーズに対して、適正なサービスを提供するのは、それも、できる人がどんどん参入できる事は、令和の時代にはあるべき姿と思う。

しかし、このようなルール違反を起こしてしまうと、一気に、規制がかかる。代行サービス業が、お役所の認可制となり、または免許制となり、膨大なコストアップとなる。生き残れる業者はよいが、無駄なコストが発生するために、ほとんどのサービス業者は死ぬ。

サービス提供者が減れば、利用者も減るのだ。次第にそのサービスビジネス領域は消えてしまう。

また、なにか新しい武器を考えて、新規参集したい人がその後現れても、厳しい認可や免許制は、その後もずっと残り、永遠の参入障壁となってしまう。

安全で何も問題は起きない、けど、なにも変わらない、便利にならない、ビジネスが育たない・・・令和になってしまうだろう。

誰も、ハッピーではないのだ。

 

RYO-JAPAN

業者がそのようなゴミ問題を解決できる方法はないのだろうか?

 

小さいサービスを提供する個人レベルの事業者が、安く、それも簡単にゴミを捨てられる場所や制度はあるのだろうか。それがないとしたら、それができるように、役所や自治体が応援してあげるとよいのだが。どちらかというと、役所に相談しに行ったら、「そんな簡単にゴミはすてられませんよ・・・」と冷たく言われそうだ。

これからの新しい令和の時代では、このようなルール違反を行う小さいサービス事業者のことを糾弾するばかりでなく(もちろん短期的にはそのようなルール違反はやめてもらう必要があるが)、一歩進めて、どうしたらそういう小さいサービス事業者がユニークで便利なサービス提供を適正に順法で続けていけるのか・・・・ということを皆で考える世の中になる必要がある。

そういうユニークなサービスで金儲けをするスタートアップや個人レベル事業を、否定してはいけないのだ。嫉んではいけないのだ。ちゃんと成立すれば、便利なサービスを我々利用者側も安価に利用できるwin-winの世の中になれるのだから。

 

この記事の最後に、BBQデリバリーサービス業者のリンクでも掲載しようと考えたが、これまでの内容が、ルール違反の話なので、掲載した業者がルール違反をしていると受け取られかねない。

大変申し訳ありませんが、実際にBBQデリバリーサービスをご利用予定の方は、Google先生で検索をお願いいたします。

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