令和の出来事 子供が犠牲になる交通事故 防止策は?自動運転、免許返上、子供を見守る大人になる。

 

大津保育園の2歳児が二人もなくなり、お一人はまだ意識不明だ。2019年5月8日に発生した交通事故だ。

 

 

2019年4月19日には、池袋で老人の車が暴走し、3歳の女の子と母親がなくなった。

 

 

痛ましい交通事故であり、犠牲者の方のご冥福を心よりお祈り致します。また、現在まだ意識不明の方のご快復を心より願っております。

 

どんな防止策が可能なのだろうか?

この事故の報道の中で、報道そのものの違和感が非常に大きかった事は、この記事ではパスする。

また、上級市民的な件についてもパスだ。

 

本質的に、どうやったらこの種の事故を防げるのか、少しでも発生予防できるのかを早急に議論し、行動すべきである。

 

自動運転、危険回避装置など

個人的には、自動運転などの乗り物の普及はまだ先だと考えている。AIだとか、自動運転も結構で、それはそれでしっかり研究・開発を進めて頂きたい。本当に実用化でき、普及できれば、本質的な策になるであろう。しかし、今日・明日の事故は防げない

例えば、アクセル・ブレーキの踏み間違え時の自動停止装置とか、アイサイトのような、画像監視をして、障害物の前で自動停止するような装置・機能は、老人の操作ミスによる事故の防止策としては有効ではないのだろうか?

問題は、もともとこのような防止装置を搭載していない車が大半だと言うこと。現時点では、その機能を利用するには、その機能を持った車に買い替えるという膨大な費用負担が発生することだ。これでは普及が進まない。

 

 

個人的な意見であるが、先日の決算発表のように、トヨタさんなどは、考えられないような収益を車を販売することによって得ている。そして、その売った車で、これだけの痛ましい事故が日本中、世界中でおきているのだ。

車会社に責任があるとは言わないが、もっと積極的に、上記のような、後付けも可能な自動停止装置、事故防止装置の開発、低価格化、普及への資金提供などを行い、社会に対して、その儲けを還元するべきと考えるがどうであろうか。

もうやっているかもしれない。なら、もっとやってくれだ。

 

 

老人(例えば80歳以上)が運転する車両には、この装置がついてないと免許は更新させないとか。ただし、費用負担がないように、後付け取付け費用については、自動車会社または税金から費用支援・拠出があるとかにすればよい。

このような装置でも、今回の事故は完全には防げないのかもしれない。効果の検証や、より効果のある装置開発を、車会社が自分でやらないなら、国家プロジェクトとして、国がリードすべきである。

 

ガードレール、車止めポールの設置

これはすでに、一部の自治体では、今回の事故を受けて、対策強化への取り組みが開始されているようだ。是非、進めて頂きたい。

一方で、残念ながら道路の狭い日本では、歩道すらない(白線での区切り線のみ)場所を、小学生が通学していることもよく見る。見ているだけでひやひやだ。

これもすぐにはできないが、そのような細い道での電柱の地中化は是非進めて頂きたい。電柱がせまい歩道部分を塞ぐので、子供は、車道の方にはみださないと通行できない。これは危険だ。

報道はされなくても、これが要因となる事故は少なからず発生していると思う。

 

老人の免許返上強化

これは各所ですでに議論されているので、この記事ではあまり触れるのはやめたい。

簡単な議論ではないからだ。

日本だけではない、アメリカでも、身を守る権利と銃規制のバッティングがある。同じような話で、落としどころがある話ではないと感じる。

車の場合には、前述のように、技術革新による事故防止の可能性はまだある。日本の得意分野、自動運転の前のひとつの産業・商品として国全体で取り組んで欲しいと考えている。

 

今、自分ができることは何か

今朝、ウォーキングをしていると、近所の駅前の大きな交差点、小学校の周辺の通学道路、いつもの通学の光景を見ることができた。

しかし、ふと疑問を感じた。

 

これだけ世の中は、子供が犠牲になった事故を嘆いているのに、いつもとこの光景が変わらないのはなぜか?

 

根本的、本質的な策は、個人レベルではどうにもならない。

しかし、個人でもなにかやるべき事があるのではないかと思う。

 

上記のように、大人が見守ることもなく、小さい子供が通学しているのはどうなのだろうか?暴走運転や、老人のミスが原因となる事故だけでなく、どんな理由にしろ(仮に子供がふざけて車道に飛び出して事故にあうような)子供が犠牲になる事故を防止するために、少しでも効果があるのであれば、大人がちゃんと通学を見守る必要があるのではないか?

昭和の時代から、学校の近くの横断歩道には、黄色い旗をもったおじさん・おばさんが立っていて、子供の横断のサポートをしていた。これも大人による子供の見守りである。

 

今朝、違う交差点では、一人の老人の方が、この見守りをやられていた。思わず声をかけて、どういう組織で、この活動をやっているのかを教えてもらったところ、

地域のシルバー会(長寿会)のメンバーの方が、ボランティアでやっているとのことであった。

長寿会というぐらいなので、かなりのお年の方が中心なのだろう。

というのも、この通学の見守りは、現役世代で担うには無理がある。働く親が増えたこともそうだし、学校単位に閉じた活動では、活動リソース含めて限界がある。

一方で、高齢の方に、炎天下の中、歩道に立ち続けるのも問題がありそうだ。

もっと、多くの地域住民で、この見守り活動を組織することができないだろうか。

高齢者が増えているのだから、実はもっと参加可能な退職者が町にはいるはずだ。

高齢者だけでなく、最近の働き方からすれば、フリーランスや自営で時間の都合がつけやすい方、フレックス勤務で、朝の見守りをちょっとやってから出勤できるから、そういう方により多く、参加し、できる人ができる日にやるというシステムを作れないものか。

住んでいる横浜市の地域の長寿会や自治会にはホームページすらなかった。これでは、より広く見守りボランティアを集めるのは不可能である。

若い方には、オンラインで、参加可能な日時場所などを入力して申し込みできるような仕組みがないと参加してもらえないのではないか。そういう部分のICT化に対しても、若い世代は貢献できるかもしれない。

 

見守り方もこれまでのやり方では効果が疑問だ。

もっと警察っぽい服装をして、横断歩道の前に立って、運転者に安全運転を促すとか。これまでとは違う方法を考えていくことも必要なのではないか?この点では、地域がもっと地元警察と連携してもいいのではとも思う。

 

こうしてみると、すぐに自分で、個人でできることはありそうだ。

早速、この地区の長寿会や自治会の話を聞きに行ってみるつもりだ。ICTの導入、より広い世代のボランティアの導入、警察との連携など、いろいろ聞いてみたい。 その結果をまたこの場で報告して参ります。

是非みなさんも、今自分に何ができるのか、考えてみてはいかがだろうか。

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