今年は10連休 休めますか?皆で一斉に休む10 連休なんて必要ない!

今年のGWは、なんと10連休だそうだ。

4/27の土曜日は休みという前提なのだな・・・・

わかる。

働き方改革を進める政府の方針もあって、生産性を上げて休日を連続で取れるようにと、なにやら欧米社会を表面的に真似るだけの発想のようだ。すでに「怒り」が、ここで滲み出てしまっているのだ。

なぜ10連休になるのか?

今年だけの特別なケースなのだが、皇太子様の即位が5/1と決まり。これは今年だけ祝日になる。世界的にはメーデーなんだけど、まあ、それはよいとしよう。

そして、いつのまにか、自分の知らない間に、変な法律ができていて、「国民の祝日に挟まれた日は休日にする」と決まっているそうだ。

要は3連休にしちゃいましょう、ということなのだな。まあ、これはいいかもしれない。

で、5/1が祝日になったので、祝日に挟まれた4/30と5/2も休日になっちゃうという、「オセロひっくりかえし」戦法とも言える。

 

本当にみなさん、10連休もとれるのか?

はい、私はとれます!

なぜなら、私は3/31に早期退職するので、もはやそれ以降は、365連休なのだ。ちなみに、来年はオリンピックイヤーで、366連休になる!

自分がやっといくらでも休める状態になったばっかりの時に、なんで全員10連休がとれるような事になるのか!!まず、それが「怒り1」だ。

早期退職者にとっては、もはやゴールデンウィークとかは、どこに行っても混んでるし、何をやっても料金は高いし、完全に引きこもりウィークになりそうである。

しかし、本当に皆さん、10連休もとれるのでしょうか?

この10連休って、きっと大企業系に勤める社員とか、公務員とか、そういう人が対象ですよね。世の中には、土日仕事の人もたくさんいるし、そもそも曜日関係ない仕事はいくらでもあるし。

10連休などと騒いでいるのは、絶対人数は多くても、非常に一部の職種の人だけの話ではないのでしょうか。絶対数が多いから、その人向けのこのようなサービスは正しいということなのでしょうか。そうでない多種多様な仕事の事も尊重、考慮することが、新しいダイバーシティな世の中の制度造りだと思うのだけどなぁ。

10連休で困ること

今朝のニュースで見たのだが、日本がアホのように10連休を大多数の人がとっている間も、海外の株式市場は動いている。時差程度の事ならいざしらず、10日間も証券会社が休みになり、所有している海外株式がもしその間に暴落したら、10日間も売ることもできずに、損害の拡大をただ見ていることしかできないなんて・・・・・・

 

ということで、証券会社は、一部、海外株式の発注は受け付けるような特別な対応をすることにしたようだ。まあ、当たりまえの判断だ。

市役所とかはどうだろうか。本当に10日間も連続で市民サービスを停止させるのか?

病院はどうだろう。保育園に子供預けられない働くお母さん、お父さんは?

郵便サービスは?

反面で、観光産業や娯楽産業は、喜ぶ人々も多いというのは事実でもあるわけだが。

 

全員で休むという考え方はどうなのか

日本人は休まないというイメージが強いが、実は、このような国民の休日、祭日のような一斉休みの日は、世界の中でも多い方だ。世界で第6位のようだ(年間15日の祭日)。

逆に長い休みを取るヨーロッパの国では、ドイツなどは9日だけ。イギリスは8日間だけだそうだ。

ここでも、日本固有の文化である、右へ倣え文化、横並び安心文化というのが垣間見える。

みんなが休みなら安心して休むけど、みんなが働いている時に休むのは罪悪感もあるし不安だ。さぼっていると他人から思われちゃう。そういうメンタリティではないだろうか。

だからどうしても、法律で全員が休む祭日を増やして、安心して休めるようにしてやるしかない、そう国のリーダーたちは考えるのであろう。

休みやすいから休む。でも、大半の人は感じているだろう。交通機関は混むし、宿泊もGW中は高くなる。どこに行っても混んでいて、疲れるだけ。もっと人がいない別の日に休めたらいいのにと。

けど、そういいながらも、他の人が働いている時には休めないのが日本文化なのである。

もはや逆、祭日なんてやめてしまえばよい

働き方を変える、休み方を変える、とか言いながら、結局は根底にある従来の日本文化までは変えようとはしないから、こういう祭日連休強制休暇制度になってしまうのだ。

もはや逆に、祭日を一切なくした方がよい

なんとかの日はあっても良い。国家の大切な記念日だ。国家の象徴である天皇陛下の誕生日をお祝いする日は国家記念日でよい。でも、祭日(休み)でなくてよい。皇居に行って、お祝いしたい人は、休みをとっていけばよいのだ。国民各人が決めればよい。休むかどうかはだ。

その祭日(今は15日あるそうだ)分を、国民全員に休暇日として国が与えればよい。

サラリーマンなら、単純に現状の有給休暇日数をプラス15日にする制度でもよい。

休むも休まないも、基本的には労働者自身が決めればよいことだ。なぜ一斉に休めなどと国家(政治家、役人)に決められなければいけないのか。

人が働いている時にどうしても休みたくないなら、働き続ければよい。がむしゃらに。しかし、祭日やGWはもうないからね。体と精神がもつかな。もつわけがない。だから自分で休暇をとるようになるのだ。国の制度はそこまで面倒みないからもう。

生産性、効率性を上げなければいけない。これは確かだ。間違いない。しかし、その上で、働きたいのであれば、休みたくなるまで徹底的に働けばよい。全員がまたモーレツに働いたら、日本はまた世界の経済のリーダーに復帰することが絶対にできる。優秀な国民・国家なのだから。

グローバルな業務(金融取引市場、国際交通機関など)や、社会サービス(役所、病院など)が、祭日に合わせて10連休なんて、そんなんで良いわけがない。祭日なくなれば、土日以外はオープンしなければならない。生産性を上げても対応できないから(そこで働く人も自分で休暇を取るから)人を増やすか、そもそも、週休3日でも良いかもしれない(その代わり、朝の8時から21時ぐらいまでオープンする)。その方が、利用者側の利便性は上がるのでは?土日以外に、役所が水曜日もう1日休みでも、いずれ慣れる。

子供と家族旅行したければ、これまたアホのように長い夏休みの中でなら、わざわざお盆に集中しなくても、いくらでも行ける。(まあ、お盆の集中は文化的背景があるので、仕方ないかな)

だいたい、受験生でないなら、3-4日学校を休んでなんぼの事か。

休日がすれ違う共働きの夫婦は、有給休暇の日程を合わせれば、旅行に行けるようになるかもしれない。

生産性・効率性を上げることが先ではないのだ。基本的な社会の仕組みを逆にしてしまい、人々の生活スタイルを変えてしまうのだ。一時的に混乱はするだろうが、そこから初めて、生産性・効率性を上げなければやっていけないんだという必須の共通意識が生まれることだろう。

 

日本人がアホのような10連休をとっている状況を、世界の人々は、苦笑しながら見ていることでしょう。やっぱりあの国の人のやることは理解できないなぁと。

まあ、自分、アホのような365連休とる人なんで、説得力ゼロですね!

 

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